統合認証システムのアカウントにはどんな種類がありますか?

質問

機構アカウントにはどのような種類が存在しますか?

回答

機構アカウント(UPN)の@の後につく文字によって分類されます。

学生系アカウント

機構アカウント(UPN)が「@s.thers.ac.jp」「@p.thers.ac.jp」などのアカウント。

  • 学生アカウント

    岐阜大学に在籍している正規学生,非正規学生,附属学校生徒のみなさんに発行されるアカウントです。入学とほぼ同時に自動的に発行されます。
    岐阜大学と名古屋大学の両方に在籍している場合は、1つの機構アカウントで両大学のシステムが利用できます。メールアドレスは「@s.gifu-u.ac.jp」「@s.nagoya-u.ac.jp」の2つを利用可能です。

教職員系アカウント

機構アカウン(UPN)トが「@f.thers.ac.jp」「@a.thers.ac.jp」などのアカウント。

  • 教職員アカウント

    岐阜大学に在籍している教職員等のみなさん(岐阜大学と雇用関係にある非常勤講師を含む)に発行されるアカウントで,教職員アカウントの利用資格を得ると教職員用各種システムやMS365アプリを利用することができます。
    学生の場合と同様、両大学に在籍している場合は、1つの機構アカウントで両大学のシステムが利用できます。また名誉教授かつ非常勤講師といった場合には、「@a」「@f」の併用といったことも起こります。

  • 非常勤教職員アカウント,個別利用アカウント

    岐阜大学と雇用関係にない非常勤講師,名誉教授等のみなさんに発行されるアカウントで,利用資格を得ると機構メールや一部システムを利用することができます。

その他

  • アカウントではありませんが,グループで利用できるメール機能として「共有メールボックス」「メーリングリスト」(※要申請) , 情報共有ツールとして「Microsoft Teams」等が権限によってはご利用いただける場合があります。