ウイルス対策ソフトウェア(Microsoft Defender)
F-secureは2023年のシステム更新に伴い契約終了しました
後継の推奨ソフトはMicrosoft Defenderです
情報連携推進本部では,キャンパス情報ネットワークを利用するPCのセキュリティ向上,また全学的なセキュリティ対策のためにも,研究室・実験室等でキャンパス情報ネットワークに接続して使用しているPCには,必ずウイルス対策ソフトウェアをインストールしていただくようお願いしております。
F-secure契約終了に伴い,Microsoft Defender for WindowsあるいはMicrosoft Defender for mac等を標準として推奨します。
大学配布版のF-secureをご利用の方は,F-secureをアンインストールし,Microsoft Defenderへ切り替えてください。
なお,WindowsOSにはMicrosoft Defenderが標準でインストールされており,F-Secureをアンインストールすることで自動的に切り替わります。
Microsoft Defender for mac用については,下記インストールマニュアルを参考にインストール作業を行ってください。
- 配布対象者
本学在籍の常勤教職員
※ ダウンロードしてインストールできる方は常勤教職員のみです。 - 配布対象機器
校費等で購入された大学の備品で,研究室や実験室等に設置して使用する機器 - 対象OS *Microsoft Defenderの最新版は,随時 Microsoft社より提供されます
- Windows 11 / 10
- macOS 11 (Big Sur)以降
- Windows Server 2022 / 2019 / 2016 等 (サーバー系OSについては、事前に情報館にご相談ください)
注意事項
- 本学関係規程や関係諸法規(著作権法等)を遵守してください。
- ウイルス対策ソフトウェアをダウンロードしてインストールし利用するためには,必要に応じ機構アカウントでのサインイン操作が必要になることがあります。
- ウイルス対策ソフトのインストール作業は必ず岐阜大学のキャンパス情報ネットワーク(OpenLANは除く)に接続した状態で行ってください。
岐阜大学のキャンパス情報ネットワークに接続されていない状態でインストール作業を行うと,ウイルス定義等のアップデートができなくなる可能性があります。
また,OpenLANではインストールや機構アカウントでのライセンス認証に失敗する場合がありますので,ウイルス対策ソフトウェアのインストールには研究室のネットワークなどOpenLAN以外のキャンパス情報ネットワークのご利用を推奨します。なお,インストールが完了していればパターンファイルアップデートはOpenLANからでも可能ですので,ウイルス対策ソフトウェアがインストールされたPCをOpenLANに接続してご利用いただくことは問題ありません。 - ソフトウェアの利用規定違反やソフトウェアの学外流出が発覚した場合は,違反者の責任を追及する場合があります。
- 既にインストールされているウイルス対策ソフトウェアについては、必ず本ウイルス対策ソフトウェアをインストールする前に削除して下さい。
ウイルス対策ソフトウェアの種類によっては,「インストールされているアプリ等(Windows)」「アプリケーション(mac)」に複数の項目が登録されている場合がありますので,該当ソフトウェアのマニュアルなどでアンインストール方法をご確認ください。 - 現在情報連携推進本部で配布しているソフトウェアのアンインストール方法は,インストールマニュアルの中で説明しておりますので,そちらを参照してください。
正常にアンインストールしない場合,データが残り,ウィルス対策ソフトウェアのインストールに支障が出る場合があります。 - インストールするOSのバージョンを確認の上,適切なウイルス対策ソフトウェアをインストールして下さい。
- OSやウイルス対策ソフトは定期的にバージョンアップされています。このバージョンアップに伴い、古いバージョンのウイルス対策ソフトはサポート終了となる場合があります。万一、ご利用中のウイルス対策ソフトからサポート終了等に関する連絡が表示された場合は、速やかにアンインストールを行い、新しいバージョンのウイルス対策ソフト等をインストールしてください。
インストールマニュアル(SharePointサイトに移動)
情報連携推進本部/情報館 ポータルサイト【利用マニュアル】 の Microsoft365利用 の項を参照
ダウンロード
Windows用ウイルス対策ソフト
Windows版はOSに標準的に付属しているため,特別な配布ソフトウェアはありません。
Microsoft Defenderに切り替える前に,必ず以下の作業を実施してください。- Microsoft DefenderはWindows 11 /10に標準で付属しています。 なおWindowsUpdateを行い、OSを最新の状態にしておいてください。※やむを得ずWindowsの旧バージョンをお使いの場合などは,情報館にご相談ください。
- ライセンス違反になりますので,大学配布版 F-Secureはアンインストールしてください。
- F-Secureがアンインストールされると,ウィルス対策ソフトウェアは自動的にMicrosoft Defenderに切り替わります。
Mac用ウイルス対策ソフト(MS Defender for mac)
※下記からダウンロードしてインストール作業を行ってください。- 岐阜大学学内専用ポータルサイト の MS包括関連文書 > インストールマニュアル
MS Defender for Mac ダウンロード(Forms) - ライセンス違反になりますので,大学配布版 F-Secure(それ以前のセキュリティソフトも同じ)はアンインストールしてください。
- 岐阜大学学内専用ポータルサイト の MS包括関連文書 > インストールマニュアル
免責事項
本ソフトウェアのインストール(関連する事項も含む)及び使用によって発生したいかなる不具合・損害等に関して,情報連携推進本部は一切の補償はできません。